今日の御引退
勤続 約1年 60デニールタイツ 様 2足
*今日の御引退ポイント*
・御引退チャレンジ
去年のものと今年のもの
比べてみると分かりやすい。
・現実的でない理想は自己否定を招く。
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毛玉は付いていますが、穴も空いていないのでまだまだ使えるであろうタイツちゃん
以前のわたしなら手放すことは考えなかったと思います。
いや、今のわたしも迷ってました(^^;;
でも、先日じゃらじゃらのもの干しに今年購入したものと並んでぶら下がっていて
明らかに伸びて長くなって
毛玉が付いて
腰回りがくしゃくしゃとしているのをみて
お疲れさまでいいのではないか、と思いました。
この2年数ヶ月手放し活動をしてきて
手放しや御引退の基準は
お気に入りの気持ちの状況や
ぼろぼろであるかどうか
だけでは決まらないのだな、と気づきました。
新しく気づいたのは以下も基準に入れる必要がある、ということ。
・清潔感
・自分の履き心地
・自分がケアの為に使う労力や気力や時間を含めて「苦しみ」を感じていないか。
その他には元々あったものとして
・費用
もあると思います。
でも、費用というのは
「少なければ少ないほど良い」
という感覚で
それでは客観的な基準としては適切でないのだな、と思いました。
なぜなら「少なければ少ないほど」といったら
究極ゼロ円、タダ、無料で
それは現実的でない世界であって
それは辿り着きようのない理想なので。
「目標は高いほど良い」とは言うけれど
現実的でない目標は
無用な挫折感に繋がってしまう、ということも師匠たちのお話しを聞いたり、手放しを通しても実感しています。
さらに現実的でない目標は
「もったいない」という執着や
「自分はお金が無い」という貧乏イメージを自分に与えてしまうことにもなりかねない。
どこがバランス点なのかはその他の条件などでも変わるし
絶対的なものは言えないけれど
きっと「現実的でない理想」は基準ではない。
それが自己否定に繋がるなら尚更。
手放しは
そんな「現実的でない理想」に気づいたり
現実的なことに焦点を合わせるようにしたり
バランスを探していったりすることなのかな、とも思いました。
タイツちゃんたち
わたしの足を守って楽しませてくださり
学ばせていただき
ありがとうございます✨
これからもずっと一緒にいてください✨
リサイクル回収に出そうと思っているので
また別の形で再会出来ることを楽しみにしています✨💐✨🕊✨
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