今日の手放し
使っていなかったけれどお気に入りのリュック
*今日の手放しポイント*
・人には役に立ちたいという性質がある。
「必要としている人がいる」ということが心を動かす。
・見回してみよう。
必要になったら魂を継いでくださるものはこの世にきっとある。
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学生のころ…?いつ購入したのかももう覚えてないのですが(^◇^;)
結構細部までしっかりしていて
デザイン的にもお気に入り✨
しかしほとんど使っておらず
直近ではコロナ前にハイキングに行った時とかでしょうか…
普段使いでもいいのかもしれないのですが
最近のわたしの傾向とはちょっと違っていて
「使っていないものを手放す」ということは手放しの鉄則であるとは思うものの
お気に入りだしあまり使っていないことへの罪悪感もあって
「次のハイキングの機会に」などと思って手放すことを避けていました。
しかし
寄付のお品物が溜まっているので団体さんに送ろう、と思った時にこのリュックちゃんも寄付しようと思うことが出来ました。
寄付の団体さんのチラシには鞄も足りていないと書いてありました。
気に入っている。
でも活躍してもらうことができていない。
寄付すれば、自分では使うかとはできないけれど
誰かの役に立って喜んでもらうことができる。
人間は社会的な動物なので「人の役に立ちたい」という性質がある、と聞いたことがあります。
役に立つことで自分への肯定感や効力感が得られることも本能的に知っているのですね。
それに今回のリュックちゃんのように
活躍してもらうことができていない罪悪感を持っている場合には
寄付するという解決の選択肢ができたことになるのです。
もちろん、活躍してもらえていないものを作らないように購入の際に心がけることは大前提として
どうしても出てしまった場合には
必要としてくださっている方がいらっしゃるなら
感謝して寄付させていただくことも良いのではないか、と思います。
また、気に入っていることに関しては
目の前のものに集中してしまうとどうしても手放すことができない気持ちになってしまいますが、
街中の人を見たり
ネットを検索してみたりすると
意外と魂を継いでくださるものに出会えるかもしれない可能性を感じることができたりします。
お気に入りがすぐに見つからなくても
可能性を見つけられれば動けたりします。
いただいたしあわせや感謝を味わい
それらが自分を形成している一部である、と思って手放すことは決してお別れではなく
魂を繋いでいくことになる、とこの2年の手放しを通して感じてきました。
今回はそれらが複合的に重なって
このリュックちゃんを手放すことがぴったりはまったのかな、と感じました。
こうやって書いていても、自分でもそんなにすんなりいくものばかりではないことは分かっているのですが(^^;
手放すことを決めることができるかもしれない考え方として覚えておきたいな、と思います。
リュックちゃん
わたしのところに来てくれて
学ばせていただき
ありがとうございます✨
これからも思い出や魂はずっと一緒にいてください✨
使ってくださる方が楽しんでいただけることを願っています✨💐
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