今日の手放し

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今日の手放し

 


紅葉ちゃん、今年も剪定しました。

 


*今日の手放しポイント*

 


どうなるかな

感謝と愛着と許容範囲のバランスを取りながら

 


**

 


手放し方法:燃えるものの回収

 


紅葉は樹形が乱れやすいし、

アパートで育ってていることもあるので、ある程度の規模(広がり)に抑える必要がある。

 


なので、毎年冬に剪定をしています。

 


今回の剪定はちょっと甘めかもしれません。

 


昨冬は(自分の中では)結構切って、逆に不安だったのですが、

春夏で伸びてもいい感じに収まったな、と感じています。

 


本当は昨冬と同じレベルにした方が良いのかな、とも思うのですが、ちょっとその気持ちになれませんでした。

 


冬のこの時期は剪定時期でもあるので、色々なところで剪定された木を見ます。

 


しかし最近、素人のわたしが言うのも何ですが、ちょっと強過ぎる剪定に感じるものをたくさん目にして心が痛み、辛く感じています。

 


電柱のように枝が刈られてしまった木や、美しい樹形を損なうような高さを出さないようにする剪定など。

 


それらを見て、強めの剪定をする気持ちになれませんでした。

 

 

 

以前、樹木医さんや公園についての専門家の方々のお話を聞く機会が以前あったのですが、剪定の基準がやり方がおかしい、ということをお話されていました。

 


日本の道路における樹木の高さの制限というものがあるのですが、それが誤った形で認識されていたり、

倒木についても、発生するとニュースに出たりするので目立ちますが、電柱の倒壊に比べて多いというわけではないのですが。

 


樹木は大地を強くしますし、温暖化や熱中症対策にもなります。

 


仙台や東京の青山には申し訳ありませんが、もっと至る所が「杜の都」になることが望ましいと思います。

 


わたしのこれからの人生で、携わりたいことのひとつが、「もっと杜の都を」ということです。

 


これからの地球に住まう動植物に美しい地球を繋げたい。

 


強過ぎる剪定を見て、自分の管理する木の剪定が甘くなるのは、冷静か、と言ったらそうとは言えない、と思います。

 


しかし、そのことはわたしの価値観やこれからやりたいことを改めて感じさせてくださることになりました。

 


樹形がまずそうな場合は夏の弱め剪定時期や来冬にちょっと調節しようと思います。

 

 

 

紅葉ちゃん

いつもわたしを支えてくださり、考えさせていただいて

ありがとうございます✨

 


これからもずっと一緒にいてください✨

 


よろしくお願いいたします✨💐✨🕊️✨

 

 

 

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