今日の手放し
かわいいレースのショートパンツ 様
＊今日の手放しポイント＊
迷いの原因は
「自分や周りの許容範囲の狭さ」
「自分の年齢を受け入れること」
への反発や抵抗感や問題意識かもしれない。
でも、ちょっと自分に質問てみよう。
「そのお品物はあなたの個性の象徴ですか？」
「違うかも？」なら
未来に繋げて手放してみよう。
＊＊
手放し方法：寄付
こういうかわいいお品物は未だに大好きです。
最近また若い方々の間ではミニが復活していますので、流行り的観点からは少し前より居心地の悪さは緩和しているのを感じます。
でもね、年齢的にさすがに着ることが落ち着かなくなってしまいまして…
それは「他人の目」はもちろん、「自分として」も。
そこには日本人としての潜在意識
「年相応」とか「恥」とか「島国であることからくる受け入れへの不慣れ」「多様性への寛容さ」「人は人、自分は自分ということ」とか
そういう改善した方が良いと思うことがあることは重々分かっていて、なのですが
でもね、それも仕方がないことなのですよ。
だって、日本で育ってしまったのです。
人間とは社会性のある動物で、
日本で生きることを選択することは自分にも周りの人にも「存在する」ことを受け入れることでもあるわけです。
ただし、もちろんそれが良いことではないことは分かっているし、自分のためにも周りのためにも、これから生まれる人々のためにも変えたい、とは当然思うわけです。
だけどね、
じゃあ「これを着ることがその対策や問題提議ですか？」
と自分に投げかけてみると
「何か違う」気がするわけです。
つまり、個性を埋没させなければならない日本の許容範囲の狭さに反発する気持ちがあるけど、
じゃあ「このショートパンツちゃんを着ることがわたしの個性か？」
というと
「そうじゃない」
というわけです。
なんちゅうか、わたしはこのショートパンツちゃんを手放すかどうか迷っている時に
「ショートパンツちゃんを着ることを諦めるか否か」で迷っていたのです。
それは自分や周りの人たちの「日本人の許容範囲の狭さ」や「自分の年齢を受け入れる」ことへの反発や抵抗や問題意識からなわけですが、
そのことが結構ショッキングな案件であるために
そのことに過集中してしまったわかです。
その際に実は大切な「今、自分はこういう服の気分」とか「今の自分の個性を表す服か」ということが置き去りにされてしまっていた訳です。
なんてこった！
もちろん自分の中にもある「許容範囲の狭さ」は問題であるわけですが、
それは自分の心地よさや個性とは別問題。
ただ、こうやってインパクトの強い問題に集中してしまって、ややこしくなっていることは
手放しに限らずたくさんあるような気がします。
それぞれの問題は大切ですが、
混同したり過集中してしまわないようにしたいなあ、と思います。
というわけで(^^;;
・ショートパンツちゃんに関しては手放して寄付
・許容範囲の問題に関しては「この世の中には色々な方がいる」
ということを再確認して
終結させたいと思います(^_^;)
ショートパンツちゃん
楽しさや癒しや学びをいただき
ありがとうございます✨
これからもずっと一緒にいてください✨
使ってくださる方が楽しんでいただけることを願っています✨🕊️✨💐✨
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