今日の手放し

f:id:kouen_nonbiri15:20220723071834j:image

 

今日の手放し

大好きなチェックのリボンのバレッタ

*今日の手放しポイント*

「100円ショップのものも買えない、買ってもらえない子たちがいる」

心にわだかまる気持ちさえ
貢献感が超えて行くかも。

喜んでもらえることを願って
寄付しよう。

**

かわいくて大好きな大きめのリボンのバレッタ

年齢的にも、今のコーディネート的にも
もう着けることは厳しいかな…と思っていましたが
今も大好きだし
着けられないことがさみしくて悲しくて

加齢へのどうにもならない怨みも混じって
決断できませんでした。

しかし先日、ある寄付団体さんのインスタの広告で

「100円ショップのものも買えない、買ってもらえない子たちが世界にはいる」
という言葉を目にしてハッとしました。

さらに、その団体さんのインスタにはかわいいおもちゃなどをもらって嬉しそうにしている子どもたちがたくさん写っていました。

その時頭に浮かんだのはこのバレッタちゃんでした。

もしかしたら、このバレッタちゃんも喜んでもらえるかもしれない。

ならば寄付しよう。

あんなにこだわっていたわだかまる気持ちが
子どもたちの笑顔と現実を伝える言葉でこんなにも簡単に変わってしまうなんて、自分でも驚いてしまいました。

寄付を決めた今でも加齢への怨みは消えていないし
バレッタちゃんが大好きなのは変わらない。

でも「役に立てるかもしれないなら」
という気持ちがそれらを超えて
1番手前に来ている。

「嫌われる勇気」で有名になったアドラーは「貢献感から自己信頼感が高まる」と話されていて
「貢献感は他者から感謝されなくてもいい。自己満足でも良い。」ということをおっしゃっているそうです。

「貢献感」というのは人が生きていく上で必要不可欠なものであり
それを欲するのは本能に近いことなのかもしれない、と思いました。

そう考えると「貢献感」は命に関わらない「こだわり」等の気持ちを簡単に超えることが納得できる気がします。

行き過ぎてお節介になることは避けたいところですし
いずれはわだかまるこだわりなどに対して直接的に考え方の改革が必要ではあると思いますが(^^;;

こだわりでなかなか手放しを決断できないものは
「貢献感」で決断することも方法のひとつかと思いました。

また、実際に喜んでいる方々の写真や団体さんのリアルな言葉や現実を知らせてくれる言葉を目にすることは
頭で寄付することを考えるのに比べて何倍も力があるな、と感じました。

こだわってしまっているかも、と感じだ時には敢えて自分からそういったことに触れて
自分の気持ちを確認してみようかな、と思います。

バレッタちゃん
楽しい嬉しい時間をたくさんくださり
学ばせていただき
本当にありがとうございます✨

魂はこれからもわたしの一部としてずっと一緒にいてください✨

使ってくださる方が楽しんでいただけることを願っています✨💐


#リボンバレッタ #大好きなもの
#わだかまるこだわり #貢献感 #アドラー #自己満足 #本能
#これからもずっと一緒
#寄付

#手放し #断捨離 #断捨離記録 #断捨離効果 #手放す #かたづけ #自分と向き合う #罪悪感 #勉強になりました #チャレンジ #挑戦 #感謝 #ありがとう #経験 #思い出 #一期一会 #写真の面白さ #人生を変える #お疲れさまでした
#specialthanks