今日の手放し
何年前にいただいたかも忘れてしまった
眼の周り用のアトピーの薬
*今日の手放しポイント*
気持ちは分かる。
でも
際限のない貧乏性は貧乏を招くから
感謝して手放そう。
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わたしはアトピーのためアイラインをひくと数日間、赤いアイラインができてしまうので
処方していただきました(^^;
アトピーもあるし
元々アイラインをひくのも苦手だし興味もさほど無く
顔立ちのせいかひくと返って老けて見えることもあり
最近は滅多にひくこともなく
少し前に持っていたアイライナーをインスタに載せて手放しました。
だけど、ラインをひかなくてもかゆくなることはあるかもしれないし
例えば結婚式出席で急遽アイラインをひくかも
まだ残っているし
使うとしても一回にほんの少しの量だし
と思うとなんだか新たにもらうのももったいなく感じて残していました。
でも、何年前にいただいたかももう思い出せないくらいのお薬
もったいないとはいえ、貧乏性が過ぎる、という気持ちに最近なってきました。
最悪の場合、付けて酷くなったらそれこそ治すのに時間もお金もかかってしまう。
何より
お金がもったいなくて手放さないことで
「自分はいついただいたかも分からないお薬を手放せないほどセコい」
という認識がずっと頭の片隅に存在し
その認識が
「わたしはセコい。貧乏」という暗示を発し続けているような気がするのです。
自己暗示や自己へのイメージというのは自分に影響を与えている、ということは様々な方のお話しで出てきますし
わたし自身、約2年の手放しで実感したことでもあります。
そのひとつが貧乏性です。
わたしはぼろぼろになるまで最大限使うのが良いと思っていました。
その気持ちの中には
「ものを大切にしたい」という気持ちだけでなく
「自分へ貧乏だから」という気持ちもあることに気づきました。
さらに言うとこの貧乏性は際限がないのです。
「ぼろぼろ」ってどこまで行ったら?
破れるまで?
その時までの見た目は?
清潔感は?
この薬の場合ならあと何年持っているつもり?
もし使うことがなかったら10年、20年でも?
その時、使うことになったら?
それを使おうとしている自分を想像すると、ゾッとしました。
そうはなりたくない。
だから、ここで終止符を打とう。
そう思いました。
手放しは人生を変える
自分で自分に胸を張れるように変わるためにやっているはずなので
そうならないものを手放すということなのだな、と改めて思いました。
薬さん
わたしの症状を抑えてくださり
気持ちに寄り添って居てくださって
気づきと学びをいただき
ありがとうございます✨
またお世話になることがあるかもしれませんし、
今回感じたことはこれからもずっとわたしの一部として一緒にいてください✨
お疲れさまでした✨💐
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