今日の手放し
・使いかけの除光液 様
・使いかけのネイルの速乾液 様
*今日の手放しポイント*
・自分の「使用」に合わせたサイズに合わせる。
・心と手間を込めて手放す処理をすることも愛着と感謝の形
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手放し方法:液体→蒸発させる。
容器→燃えるものの回収、燃えないものの回収
「使うかも」
今回の除光液ちゃんや速乾液ちゃんはたぶん、使ったり使う機会を設けることは出来ると思います。
手放し活動を始める前までは、そうやって使うことが
節約だし
損しないことだし
愛着の証
だと思っていました。
でも、今は違うかも、と感じています。
ネイルは足のみやっているのですが、最近つけ爪の楽さを知り
自分でつけ爪を塗る時もありますが、ほとんど除光液も速乾液を使わずに出来ます。
使い切るのに何年かかるか分からない量残っている大きなボトルが引き出しに鎮座していて、引き出しは隙間が無く…
それがこの先何年も?
と考えるとちょっとおかしい気がしました(^^;
ぎゅうぎゅうの引き出しを毎日見てマイナスな気持ちになってまで
使い切るのが果たして「損をしていない」と言えるのでしょうか?
使い切った時の達成感のために
毎日自分に我慢をさせることが
果たして「自分を大切にしている」と言えるのでしょうか?
その達成感のために
高いものでも千円とか数百円を
「除光液」に払わないことが
本当に節約と言えるでしょうか?
大切にされなかった自分がイライラしたり
なぐさめるために何かを買うとしたら、
それは一体いくらでしょうか?
これらは自分で気づいたというより
手放し活動の中で本や人の話を聞いて知りました。
手放し活動をしていて、「確かに」と実感しています。
自分の使用に合わせたサイズに合わせることは
とても大切だな、と思います。
また、「保有が愛着の証とは限らない」ということについては、やはり手放し活動を続ける中で実感していることがありまして
それは「リサイクルでも、寄付でも、お疲れさまするにしても
手放すことは手間もかかり、大変」ということです。
リサイクルは地域の回収があればさほどでもないのですが
そうでない場合は時間を設けて持って行く必要があり
寄付も寄付の手数料を払い、
箱詰めをして、集荷を待って…
今回の除光液ちゃんや速乾液ちゃんの場合、お疲れさますることにしたのですが
調べてみたところ、
成分的にシンクから下水に流すわけにはいかず
引火する可能性もあるので中身を新聞紙などに染み込ませて蒸発させなければならない。
いや、面倒くさいですよ。
気が重くなりました。
しかし、それは「手に入れるより手放す方が大変」という実感になり
今後買い物をする時に「場合によっては手放す面倒が発生するが、それでも良いのか?」と考えるきっかけになり
ものが簡単に増えてしまうことを抑制してくれることに繋がります。
そうしたら人生は変わりますよね。
加えて、手放す面倒はある意味「愛着の証」なのではないか、と最近感じるようになりました。
わたしのインスタには猫や犬を始めとしたペットを甲斐甲斐しくお世話していらっしゃる方々の愛情あふれる光景が「おすすめ」として出てきます。
その中には
下僕として
またはペットの介護を中心に生活が回っている方々の
「かなり大変だけどしあわせ」な記事もたくさんあります。
それを見ていて感じたのです。
「面倒も『愛着の証』なのではないか」と。
ものへの「愛着」は「適切な処理をする」ことも含まれると。
そうは言っても面倒は面倒でしたが(^^;;
重い腰を上げて中身の処理をしたことによって
除光液ちゃん・速乾液ちゃんとの思い出が増え、愛着と絆はさらに深まり、しっかりと自分の一部になってくださった感覚がしました。
長くなりましたが、
今回の手放しのポイントは
・自分の「使用」に合わせたサイズに合わせる。
・心と手間を込めて手放す処理をすることも愛着と感謝の形
ということでした。
除光液も速乾液も必要になったら購入したいと思います。
今回の経験も含めて、未来に繋げたいな、と思います。
除光液ちゃん
速乾液ちゃん
わたしの気持ちに寄り添ってくださり
学ばせていただき
ありがとうございます✨
これからもずっと一緒にいてください✨
お疲れさまでした✨💐✨🕊️✨
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