今日の手放し
かわいい絵の描かれた封筒
＊今日の手放しポイント＊
手放し活動を続ける前提でなら
腹落ち出来る時まで
時間を置いても良い。
＊＊
手放し方法：リサイクル（個人情報記載のもの対応の郵便局のサービス）
手作り品を販売しているサイトで購入したお品物が入っていました。
作家さんが封筒にとてもかわいい絵を描いてくださっていて
かわいいしもったいないしで保管していました。
これまでも何度か手放すか考えながらも保留していましたが、
今回、手放しを決めました。
１ in ２ outで手放し品を探していたこともきっかけではありますが、
今回手に取った時に、自分の一部になってくださっている実感があったからでした。
一部と言っても、作家さんの絵が描ける、とかそういうことではありません(^_^;)
「いただいた時のことが鮮明に思い出せる」という感じです。
お品物が来た時、お品物だけでなく封筒やラッピング含めて全てがとてもかわいくて嬉しくて
その時の感情が今もとてもはっきり蘇るのです。
それを再度味わって
「大丈夫」と腹落ちする感覚がしました。
もの自体が無くなってしまうと、その時のことを思い出す機会も減ってしまうとは思います。
しかし、だからと言って全く無くなってしまうわけではありません。
「わたし」を構成する要素に、その時の体験は確実に存在しているからです。
なのでむしろ、体験や喜びが蘇る可能性はこの封筒ちゃん以外にも多いにあるのです。
例えば購入したものに触れる時、
誰かに封筒で何かを送る時
誰かをもてなしたい、と思った時
一応、写真を撮って手放すことにしましたが
今回封筒ちゃんを手に取って改めて感情を味わったことでさらに自分の一部として染み入ってくださったことを感じました。
この感覚はこれまで手放しを続けてきて、
手放しがお別れではないことや
ものも含めた体験が自分の一部になっている感覚
を実感して来たからこそ至れたのだと感じています。
なので、腹落ち出来るまで保留しても良いと思います。
もちろん、それは将来的には手放す可能性を頭に入れ、
手放し活動を続けることが前提にはなります。
保留するだけでは行動していないことになるので。
しかし、活動を続けるなら後ろ向きなことではないと思います。
今回この作家さんがお品物に施してくださったラッピングのアイテムは決断出来ませんでした(^^;
本当にかわいくて嬉しくて
まだ手に取って味わいたい気持ちが勝ってしまいました。
でも良いのです。
手放し活動をしているなら、たぶんこれから何度も手にして手放すか考える。
その度に蘇る喜びを味わって
いずれ腹落ちしたりする機会が来ると思うのです。
腹落ち出来ない手放しは後悔やリバウンドの素になりますから。
封筒ちゃん
作家さん
嬉しい楽しい気持ちをくださり
学ばせていただき
ありがとうございます✨
これからもずっと一緒にいてください✨
リサイクルされて別の形で再会出来ることを楽しみにしています✨💐✨🕊️✨
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