今日の手放し
祖父母宅にあった古銭
*今日の手放しポイント*
①違和感を感じたら手放し側に傾ける。
②古銭の(買い取り金)寄付という腹落ちする選択肢
③近しい人が関わっても「思い出の品」とは限らない。
④「保有効果」という脳の癖を認識する。
(価値のありそうなものは特に強力)
⑤写真という手段で客観視と保存の試み
⑥実際に手に取った感触を手の平に思い出して味わって、より自分の一部に
⑦手放しの記事を試行錯誤することで腹落ちする。
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手放し方法:動物愛護団体さんへの寄付
亡くなった祖父母宅を片付けた際に出てきた古銭
母に「あなた、こういうの好きでしょ?」と言われてもらいました。
好きは好きだし
じっくり眺めて楽しむ生活はしたい、と思います。
でも、この古銭ちゃんたちなのか?というと少し疑問がある。
結果として手放しすることを決断し切りましたが
すぐには手放しを決断できなかったです(^_^;)
決断してからも「一部残そうか」とか何度も揺れまくり
結局、この記事を試行錯誤する中で
やっと腹落ちし切った感じです(⑦)(^^;;
ざっくりとまとめると上記のポイントの内容になります。
①④心の師匠、勝間和代さんのお言葉。
人間の脳には「保有効果」という癖があるので、デフォルトでは「手放さない」側に傾きがち。
そこに④の「思い出の品」疑惑が出ると尚更です。
でも、よく考えたら祖父母の持ち物だったわけですが、
存命中に古銭の話は一回も聞いた記憶がないので
落ち着いて考えてみると③「思い出の品」という色合いは薄いのでは?という気がしてきました。
ただ、古銭のようにちょっと価値がありそうなものだと「保有効果」が強く出やすいかもしれません(^_^;)
しかし、今回の場合は「自分の感覚にフィットしているものなのか」という基準が手放しの判断の後押しになったな、と感じます。
その手助けになったのは⑤写真という手段
写真に撮ったのはインスタに載せるためでしたが
撮った後も迷っていました。
ただ、写真を「自分の感覚にフィットするか?」を確認するために眺めてみると
少しものとの距離が出来る。
さらに写真も見ずに思い出してみるとさらに距離が置けて
自分の感覚とのフィット感を感じられる。
実物を触ったりしても色々な感覚が渦巻くような時は逆に距離を置いたほが分かることがあるかもしれません。
⑥の感触をエアで思い出すことは、フィット感を確かめるのもありますが、
手放す方向に向かったものに関して自分の一部であることを実感することで
手放すことを「大丈夫」と思えたりするんだな、と今回実感したので
ポイントに加えました。
所持している理由もひとつではないことを実感しているのですが
だからこそ手放しのためにポイントになることもひとつじゃないんだな、と感じます。
いやぁ、手放すって大変ですね(^◇^;)
最近、ごちゃごちゃの素は
自分の「判断の後回し」なんだな、と感じています。
「判断」には気力も労力も時間も手間もかかる(´∀`; )
だからこそ後押しにしがちなのですが、
そうした結果がごちゃごちゃですので(^^;
判断の労力を体感して、以前より
早めに判断
出来るだけ判断し切る
ということを出来る限りやるようにしようと思っています(^^;;
この古銭ちゃんたちは動物愛護団体さんに寄付をします。
古銭買取のお金が寄付になるようですが、そんな寄付の受付もあるんだ?!とびっくりしました。
無造作に保管されていたのであまり金額にならないかもしれないので、現金振り込みの寄付も一緒にさせていただきました。
古銭ちゃんたち
おばあちゃん、おじいちゃん
貴重な経験と学びをくださり
ありがとうございます✨
団体さんのお力に少しでもなって
古銭を手に取られた方が楽しんでくださることを
願っています✨🕊✨💐✨
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